マスタン一行旅日記!



の背中
前回までのあらすじ。
「たいちょー?何か物凄い感覚あいてる気がします。」
「ギク!!お、お前それはだな、あれだ。色々事情が。」
「3月28日にはクリアしてたのに…ちゃんと内容覚えてるの?」
「・・・細かい間違いの指摘YOROSHIKU!」

―完―



へ、ヘンリー!!!
あぁ・・・何故・・惜しい人を亡くした・・・。
・・・え?違う?あ、そうだ!
さらわれただけだよね(爆

とりあえず救出へ!!
まぁ、パパスは自分の息子に目もくれずに救出に行ったけどね。
まぁ、置いといて!
パパスの後を追って古代の遺跡へ!

まぁ、水路もあって複雑なつくりだが、特に難しい仕掛けもなく、
比較的簡単にパパスの元までたどりつけた。
むざむざとパパスの強さを見せ付けられ、パパスが仲間に!
ここでパパスを使ってのレベル上げなども出来ますが、
大抵はパパスが強いからサクっと進んじゃう(笑

で、船を使ってヘンリーの場所まで!
まぁ、なんつーか。
パパス力強すぎだろ(笑
まぁ、パパスの馬鹿力のおかげでヘンリー救出完了。

ここから運命の歯車は狂い始める。
何故このように悲しい運命を背負わなければならないのか
主人公、つまりプレイヤーはそう思うはずである。

ヘンリーを助けると追っ手が現れ、パパスが足止めをする間にヘンリーを連れて逃げ出す。
そして、出口。
ある意味運命の出会いをすることになる。
この時はまだ何も知らない、わからないであろうけれど。
この先一生許せない敵との出会いだ。

そいつは「ゲマ」

ゲマは我々をあざ笑うかのごとく戦闘を開始する。
勿論敗北を喫する。
そこにパパスが登場して、主人公たちは人質となる。
優しいパパスは手を出せず・・・・
「レクイエム」は本当にその空気にあった素晴らしい曲です。
この場面を見れば杉山さんが薦める意味もわかるはず。

そして、パパスは灰となる。
父の背中を見て育ち、父の背中を追って生きてきた主人公は何を思うのか。
そしてパパスの最期の言葉「母は生きている」
少年はこの言葉を生きる希望として、
青年へと成長していく……

つづく


2004年5月3日



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